人とか機械とか

デジタルガジェットやコンピュータについてのブログです。

黒を黒と映し出すディスプレイでなければ(バクテリアン軍を壊滅させるのは)難しい。

登場して久しいので、液晶ディスプレイの熱はもう冷めたのだろうか。オリンピックの開催も中国だし、今年の家電はそんな盛り上がらない。という見方もある。

私は未だに地デジ対策はしていない。USBワンセグチューナー買えば足りると思う。そんなにテレビも見ないし、放送内容同じだし問題ない。しかし今のディスプレイが15インチなので、低画質の動画サイトをみる分には問題ないが、DVD見るとかゲームやるとき寂しい。あまりやらないが。

ニュース見ているとB-CASの権利問題に総務省が動き出すとの事だし、地デジ権利問題が落ち着いてからにしようと考えている。さらに、まだSONYの11インチしかないが数年後には有機ELディスプレイが出ると思うので、それにしたい。

宇宙系のシューティングゲームをやるので、背景が黒なわけですよ。照明を消してプレーするとよく分かるのですが、液晶だとバックライトですごく白浮きするんです。でもケータイが有機ELで、同じように照明消してみると、「白い部分しか光を発していない」んですね。つまり、「宇宙は黒く」「星は明るく」見えるわけです。 これは感動です。

宇宙系の映像は有機ELの真価を発揮できるアプリケーションだと思う。