ニコニコ動画(ββ)は立派な大人になりました
酔っ払いの戯れ言です。
ひろゆき氏に聞くニコニコ動画のこれから「動画のiTunesに」「見通しは明るい」(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/12/news056.html
- 台風が来て、こんな都会で河川が氾濫したら大災害になってしまう。下流へ誘導しよう。その下流には小さな集落があるけど。行政判断として間違ってはいないと思う。
- 人口50万人以上の都市の半径100km以内に原発を作ってはいけない法律がある。
- ファミコンソフト「スターラスター」は、人類の住むたくさんの惑星を宇宙人の侵略から守るゲームである。ちょっと小さい惑星を食わして足止めするのが攻略のポイントです。
「生き残すなら多数」と考えるのは自然だと思う。
それをふまえて、ニコニコ動画(ββ)をまとめるとこんな感じ?
- 権利侵害しまくり → 権利者からの圧力 → スジ通してもらわねぇとなぁ・・ → TVだけじゃダメなんかね?ネットもやらないとダメな時代かね?
- 黒字化を目指す → ユーザー増やす → 多くのユーザーが集まるコンテンツが必要
- 少数派の諸君 → いい夢見させてもらいました
大勢の人がwin-winな構造ですねわかります。
ニコニコ動画も、インターネットも、大人、社会人になったな。と思った。 いろんな意味で。
大勢を救うために少数を犠牲にする、そういう判断ができる人間でなければ(インターネットを利用するのは)難しい。逆に言うと、インターネットは少数でも影響力があるから恐ろしい。犯行予告とか。そういう意味でのフィルタリングサービスなら賛成かも知れない。前科持ちとか、社会的に信用の無い人間はインターネットできませんよ。っと。imode, ezweb, ISPなどインターネット接続契約に審査が必要な時代かも。クレジットカードのように。
社会人は個人ではない。自分以外の意思によって自分を動かすのが社会人。自分以外の人間がだいっきらいだったら死刑です。なぜなら、社会もまたそんな人間がだいっきらいだからです。
「セプテントリオン」
高波に襲われた客船から脱出するゲームです。途中、ケガをした人が居るので話しかけます。
「俺はもうダメだ。助からない。ほっといてくれ。」
>せっとくする
>さきをいそぐ
Time Limit 25:25