人とか機械とか

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凸が来やすい放送、来にくい放送

ニコ生のdai氏のこないだやっていた放送で、興味深いことをやっていたのでメモっておく。
凸というのは、ラジオなんかで「電話で突撃」が省略されて「電凸」になったと思うんだけど、それがそのままインターネット放送に持ち込まれた形である。インターネット上では電話ではなく主にスカイプを用いる。ニコニコ生放送を初め、他のインターネット放送でも通用する言葉である。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv16714131


凸が来にくい放送
1)どんな放送かわからない放送
 →放送内容を明確にする
2)生主が「この人と喋りたい」と思われない放送
 →放送全体として凸してみたいと思わせる空気づくり
3)内輪臭のする放送
 →特定の人しか分からない話題は避けるべき
4)リスナーに叩かれそうな放送
 →リスナーに批判させないよう注意すべき(放送説明文など)
5)凸者に全部任せちゃう放送
 →凸者まかせで生主が何もしない放送(無茶ぶりオンリー)は凸来ない
 →凸者の話を広げる。
6)コテハンつけて・184外してと言われる放送
 →馴れ合い放送につながり、初見が入りにくい
7)コラボ放送、会議垂れ流し放送
 →凸が来ない究極パターン


凸が来やすい放送
1)初見でもノープランでも安心して凸ができる放送
 →最初は「ノープラン凸待ち」を取って練習あるのみ
2)無茶ぶりがほとんどない、もしくは軽い放送
 →無茶ぶりの無いようを最初に知らせておくのもあり
3)凸の後のフォローが上手い放送
 →凸の数をこなして慣れていくしかない
4)リスナーから叩かれない放送
 →生主が注意すべき(説明文などで)