人とか機械とか

デジタルガジェットやコンピュータについてのブログです。

乗るしかない、このビッグウェーブに

Android OSを採用しながら「Androidタブレット」ではない Amazon Fire
http://satoshi.blogs.com/life/2011/11/amazon.html

> Apple にとって Kindle Fire が脅威なのは、
> Amazon は Kindle Fire の売り上げから利益を上げる必要がないこと。
> AppleiPad が $499 で売られているのに対し、
> Kindle Fire が $199 なのは、Amazon が製造コスト以下で売っているから(参照)。


お金の余裕があるとか、信者であるなら高いお金出してもApple製品を買うんだけども、僕はそのどちらでもない。

たしかに滑らかでキレイなUIとか、アプリ資産とか、モテとか考えるなら魅力的ではあるが、いかんせん価格が高い。似たようなモンで安いほうを買っちゃう。コレジャナイロボなんだけど、だいたいあってるから別にいいや的な。
それに、無いからといって生命に関わるようなものでもない。最前線に居ることに命を掛けてたり、それほど情熱があるわけでもない。時間がたてば安くなるし。


Apple製品の価格設定は、カリスマ美容師の価格設定のようなものだと思う。いろんな意味で"Priceless"なんだと思う。お金とはまた別の次元の価値空間の存在なんだよね。価格とその価値を天秤に掛けている人は、その時点でAppleの顧客ではないんだよね。Appleはそういう人を「顧客の設定」しているんじゃないかな。ドラッカー的な感じで。



たとえば突然に人差し指向けられて「バーン!」って言われたときに
「うわー!」ってすぐに答える人がAppleの顧客。
「?」となるのは顧客ではない。

いろはすの戦略に似てるかも。



据え膳を食うのがAppleの顧客。
据え膳食わぬは男の恥。

だから僕はAppleの顧客では無いみたいです。


乗るしかない、このビッグウェーブに ← これが物語ってる


僕の父親は15年くらい前に、
「これからはパソコンの時代だろ!」「初心者ならボタン1つのほうが簡単だろ」
とかよくわからない理由でMacかってきました。

3年前にMacBookがUnibodyになったときうおおおお!って思ったのと、あとデスクトップあんまり活用してないからノートでいいんじゃねって思って買ったんだけど、ぜんぜん外持って行かないし、ていうかちょっと重くてデカいしやっぱデスクトップマシンでグラヒックをガンガン動かさなきゃだろと思ったけど、EeePC買ったら放送とかおもすれーってなって、EeePCはモッサリすぎ!MacBookAirすげえいい!でもお高いんでしょう・・っでもガマンできんくてモバイルi3マシン買ったのでIT勉強会とか放送とかにバリバリ使うぜ!だけどデスクトップのグラボも強化した。いまではスマホいじっている ← イマココ

なんか迷走しまくってる。まあいいか