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人とか機械とか

デジタルガジェットやコンピュータについてのブログです。

北風が吹けば太陽が儲からない

所感と思想 社会

アキバの加藤事件のとき一部に支持者や共感者が居たように、今回の遠隔操作事件にも犯人に共感者がいるんじゃないかな。


だって最近の警察むかつくもん。


「よりどりみどり逮捕法」を作りまくってるんだから、根も葉もない人間だれでも逮捕できるんだから、なんもしなくたって何時イチャモンつけられて逮捕されてもおかしくない。そう、ウイルスバスターのように。
犯罪やってようがやってまいが警察や検察の気分しだいで逮捕され、裁判官や陪審員の気分しだいで判決が出るのなら、自分の気分しだいで法の枠にとらわれず色んな遊びをして人生エンジョイしてなきゃ損じゃん?みたいな。警察が全ての国民を将来の犯罪者とみなすのなら、みんな犯罪するしかないじゃない!(泣) 踊る罪人に見る罪人、同じ罪人なら踊らにゃソンソン。そんな気持ちにたどり着く人間がいてもおかしくないし、そうだとしたら気持ちわかるし共感できるね、厭世主義者としては。仮にそうなら、犯人を作り出す原因は警察や世の中にあるね。
日本は世の中のデジタル化と比例して、その世界観を性善説から性悪説へとパラダイムシフトしようとしているのだろうか。


「よりどりみどり逮捕法」が大局的には世の中のためになるのかどうかは分からないけど、少なくとも局地的にこういった因果関係は成立しうる、ということは確からしいのではないだろうか。警察を挑発するような行動からそんな風に感じた。でもそんなタイプの犯罪者は昔からよくいるし、「悪いのは世の中だ」っていう動機で犯罪するヤツも昔からいるけどね。ルルーシュとか。「最近の若いものは〜」という言葉を人類が何千年も前から使ってきたように、こういう物語もまた、今後何千年間もネタにし続けるのだろうか人類は。


老人も警察も若者も、みんな、「この世」への魅力や関心や希望をなくしているように見えるね。老人やマクドナルド社長は逃げ切れれば次の世代とかわりとどうでもいいみたいだし、若者は三次元なんてオワコン二次元が住処。つまり「国民総中流」ならぬ「国民総厭世」の時代なのだ。


一方ひろゆき氏は

まとめサイトにひろゆき氏コメント 「不愉快な出来事が続くと思いますので、営利第一なら早めの撤退を」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/12/news118.html


まとめサイトが無くなることはないと思うので、すべて潰そうとするよりは、言うことを聞いてくれるサイトを残したほうがいいというアプローチ。

ちなみにこのアプローチは「2ちゃんねるは何故つぶれないのか?」の本で語られている、2ちゃんねると警察との関係性とまったく同じである。警察の削除依頼をホイホイ受け入れているから、2ちゃんねるは潰れないのだ。と。


2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)




「悪者を撲滅する。ゼロにする。」

「悪者は無くならないけどバランス取るくらいがちょうどいい。」

さて、どっちが結果オーライなんですかね?


いやあ、統治って本当に難しいですね。
権力者たちにはがんばってほしいですね。



※この記事はリモートロマンスによって投稿されますた。



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遠隔操作事件「自殺予告メール」に見られる不自然な点 「釣りでは」と疑う声も
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/14/news094.html


2ちゃんねるまとめサイトが一斉謝罪 広告料・代理店名など「カモフラージュ広告」の実態明らかに
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/10/news010.html


FC2ブログ全域に「2ちゃんねる転載禁止」発動か ひろゆき氏言及
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/09/news063.html


ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20120616.html

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