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人とか機械とか

デジタルガジェットやコンピュータについてのブログです。

ナムコのお台場VRをやってきた

ナムコのお台場VRをやってきた

VR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティ 4.15 OPEN https://project-ican.com/

毎晩0時に、1ヶ月先の日までの予約が解禁されるので、そこを狙って予約するのが基本だと思われます。土日はほとんど予約で埋まっていますが、たまに土日の当日朝に見るとドタキャンなのか当日が空いてたりするので、それを狙うテあります。

プレイするのにバナパスポートという、ゲーセンのSUICAみたいなICカードが必要。その場でも買えます。セガのAimeカードでも使えるので、自分は提督なので艦これアーケードのカードでプレイしました()。

アーガイルシフト

 はじめる前に担当のおねぇさん(物理)からストーリーの朗読がある。

 自分の癖なんですが、やはりVRって、やってるとあちこちキョロキョロ見回してしまう。キャラクター(CG)がなんかこっち向いて話してるのスルーしてあちこち見回してしまう。見回すといろいろ見えるのが興味津々すぎる。ロボで基地から発進して空とんでますよ、なんか撃ってますよ感は十分に感じられてたのしい。これ。後半の地上の基地っぽいにとこ降りていくところ、基地のデザインがスターブレードとかギャラクシアン3まんまだった。ナムコ遺伝子を感じる。 あと、音場も立体空間になってるのがすごい。キャラクター(CG)が左前のほうに居るんだけども、自分が正面を見ていれば声は左から聞こえるわけだが、左側を見れば正面から聞こえる。これすごいね。サウンドブラスターの豪華なヤツみたいな感じ。ライブ会場をこういう風に録画、再現しようとしたら、いたるところにマイクを設置して360度で集音したデータが必要になるのだろうか。

トレインマイスター

いわゆる電車でG○。 担当のお兄さん(物理)がいろいろ操作説明してくれる。あと画面の中の人(CG)も説明してくれる。

6種類くらいコース(テーマ)が選べるんですが3番を選んだ。なんか赤ん坊が乗ってるので揺れを少なく運転しよう!ってやつ。説明(物理)によると、朝の通勤の500トンの満員電車らしい。たぶん物理的にシミュレーションちゃんとしてます的なやつなのかな。なんかそんな感じの動きをしているような気がする。

出発したらマスコンMAXにいれて60kmにして、あとは慣性で走る。残り500mあたりから減速していくのがオススメな感じらしい。おわったあとに速度を時間軸にプロットしたグラフが表示が出るのだが、ちょっとブレーキが恐る恐るすぎたみたいで、もっとキュキューっとグラフの曲線が急になるくらいブレーキが理想だったらしい。あひゃ。でもまぁまぁの成績だった。

運転中によそ見をすると、窓から見える風景とか、後ろを見ると乗客が見えるとかする。なんだけども、これVRあんまり生かせてなくない?と思った。電車の運転って基本、前しか見ないよね・・。

リアルドライブ

これはヘッドマウントディスプレイをかぶるのではなく「戦場の絆」筐体を使った、ドームスクリーンのもの。 画面を見るクルマゲーって、どのくらいハンドル切ればいいのか感覚的によく分からないのが多いんだけど、これは分かりやすい。運転が楽しい感ある。曲がるときは進行方向に視線を向けると良い、と担当のお兄さん(物理)から教わった。 これはプレイデータを保存できて、ポイントためてマシンを買ったりできるらしい。だいぶ開発が実用的な感じに進んでるので、これゲーセンに投入されるのだろうか。

高所恐怖SHOW

当VR体験会場の目玉であろう案件。

これ面白いね。

ブースが黒幕に囲まれてはいるが、中に入れば椅子と板が置いてあるのがモロ見えのネタバレである。それなのに、ヘッドマウントディスプレイをかぶり、命綱を締められ、ゲームが開始してエレベータで高いところまで登る映像になって、ドアが開いたら高層ビル街で・・、ってところまで演出させられると怖い。高い。頭ではネタバレしているのに、足はすくむ。頭ではわかっていても体は正直だな・・。

コワイ!でも任務を果たさなきゃ(使命感)。という葛藤から導いた答えが、体育座りのままジリジリ進むことだった。やっと猫をつかむのだが、そこから戻るときに困る。後ろを振り向く勇気がない。立ち上がるにもすくんでるし。なので体勢そのままバックオーライした。なんとか任務としては成功した。過程ではもうちょっと周り見渡すとかして怖がりボルテージを上げたほうがナムコ的には良かったのかもしれないが、ナムコに配慮する余裕がなかった。先述のとおり怖さと任務遂行の葛藤しか頭になくてテンパってたんだから仕方ないでしょ(憤怒)。

つまり脳がゲームと現実(さっき見たネタバレ、スタジオの様子)の区別を付けられてないわけです。普段からゲームとか2次元とか2.5次元とかに触れているからこそ、現実との区別をつける事には自信があるはずなのに、それが脆くも崩れ去ってしまった。非実在青少年脳ってこうも簡単にだまされてしまうものなのか・・(絶望)。俺の目を盗んだなァー!?LSDとかキメて幻覚みてる人ってこんな感じなのかなぁと思った。

スキーロデオ

なんか人によっては酔うので気をつけてね、とおねぇさん(物理)に案内されたので最後に持ってきた。

山の上からスキーで降りるんだけど、なんか風が吹いてくるしなかなか臨場感ある。でも正解の道が細すぎて、岩にぶつかったり崖から落ちたり死にすぎて時間切れ。これ繰り返しプレーしないとクリアできなくね?難易度高杉感ある・・。

酔う人もいるらしいが自分は大丈夫だった。

感想

全体的に体験時間が短い。でも、短いからこそこの世に戻ってこれるわけで、あまり長時間向こうの世界に行きっぱなしだと戻ってこれないかも知れない感覚はする。帰り道の駅の階段を上り下りしてるときなんかも、これ駅の階段じゃなくて実はスタジオのセットなのでは・・?とか軽く思えたりもする(重症)。

体験しているときは面白いんだけども、体験時間の短さから、あっさり現実に戻ってくる感じがして、値段の価値を感じられない人もいると思う。たけーしつまんねーよ、的な。知り合い同士で行ってワイワイやったほうがいいかも知れない。体験中の様子を写真とりあえるし。

病院のやつは時間切れで遊べなかった。それに、誰も遊んでなかったのが謎だった。コワイすぎて敬遠されているのか・・?

ふつうの液晶ディスプレイを見ていても、例えば仕事で頭を働かせているとか、今まさにこのスマホで文字を入力してるときとか、他にはゲームなんかでも、自分から意識を画面の情報に集中した状態をつくれば、そこに没入することができる。フロー状態というか。歩きスマホなんかもまさにそれで。画面に意識を持って行った状態で、現実世界の認識が甘くなってるわけです。だから物理的危険の回避がおろそかになるわけで、そら死ぬわ。アクティブ自殺。自分から作業に集中するとか、または意識を持って行かれるだけの内容が伴うと没入するわけです。ですが、VR HMDとか戦場の絆筐体(p.o.d)って、自分から没入しに行かなくても「向こう側から意識を奪い取りにくる」んですよね。受動的で強制的な感じ。

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