ファーストインプレッション。
■追加ステージは宮殿のみ。これがFINAL。2つ追加されたかと思ってたのに・・。
- 3Dを生かした演出なのは認めるが、いかんせんこけしが背景色と同化し、視認しづらい。慣れの問題か。
- 巨大こけしの先端から何か卑猥な液体が。おー、ひわいひわい。
- IKD氏お気に入りのサラマンダのベルベルム地帯を思わせる小こけしラッシュ。
- ぐわんげ天使さまキモイ。
- サンタは音符を2つ持ってます。なんだそら。ワークシェアリングしろよ。
- 後半ストーリーは、とくにヒネりもなくストレートなもの。
- 音符シェンロンは、ティモテみたいな人でした。あ、人じゃなくて神です。
- うぃんでぃ立派になったのう。
■システム面
- 1面は敵の配置が全然違う。
- 1面に大ナイトが出るようになったのだが、廃墟のヤツより耐久力が上がってる。
- 1面のミノタウロスがデカくなってる。やっぱり1面のインパクトは重要よね。
- 都市の背景に、ロックのみで撃てる砲台が登場した。けっこう小さく分かりづらい。
- ボス戦の+値の減り速度がゆっくりになった。
- 公式解説には書いてないが、反応弾は青リングになります。
- ボス含め固い敵を接近ショットで赤リングが出る。
- 白リングによるカウンタ増加量が増えていると思う(?)。リチャしやすくなったような。
- エクステンドの点数が変わってる?タイトルよく見てなかった。
■所感
- 総合的に見ると稼ぎやすくなった。初見プレイのタメコス時点で1億8千万、サンタ途中でゲームオーバーだったが2億8千万。全一は10億近く行くんじゃないかと予想。
- ジャラジャラ感がアップして、爽快感が増したと思う。
- いままで+値を溜めているのに意図せずカウンタ1000になってしまった場合、被弾したりパワーアップするしかなくストレスになっていた。それが打ち返し吸収システムによって救済措置ができたことは評価できる。ただ、パワーアップがしたいときに減ってしまうと拍子抜けする。慣れの問題か。
■テクニック
- +値がまだ10000無いときにカウンタが1000になってしまった場合、敵をショットで撃ちまくり打ち返しを大量発生させ吸収しよう。カウンタが減るので再び結界が使えるようになる。
- 硬い敵の接近ショットで赤リングが出るのは遺跡の岩も同じ。このため、遺跡の岩炙りがさらにアツくなった。リチャもあっという間にできるので、常時フィーバー状態。連打しまくり。
- 固い敵は、特殊弾で炙れば青リングで+値が増えるし、接近ショットすれば赤リングでカウンタや+値が増える。状況に応じて使い分けられる柔軟性がある。
- サンタ第二形態の第一攻撃は、接近打ち込みしやすい。それでパワーアップしよう。