シュタゲ雑記
ニコニコでやってるシュタインズ・ゲートのアニメを、いちおう1話からずっと見てます。18話まで見ました。
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch60001
XBOX版の体験版をきょうやっていたのですが、いかんせん どうしてもテンポが遅いので僕にはやっぱりダメだなあと思いました。 このくらいのテンポが一般的なアドベンチャーゲームのテンポなんだろうけども・・。アニメくらいのテンポに圧縮してくれないと無理。
というわけで、アニメを今まで見てての謎とか思うこととかメモ。
※ネタバレが少し含まれるので、注意してください。
1話の世界線変動について ・初めに見た時はタイムマシンは屋上に鎮座してたが、世界線が変動したあとは激突してた。意図的に激突させたのか偶然なのかはわからないが、それによってクリスが死なない世界線になった。 ・クリスがキョウマに「なにか言おうとしていた」と言ってた。タイムマシンにキョウマも乗ってきたということ?? ・クリスが誰かに殺害されていた。殺したのはアマネ?動機も充分にある。 → 発表会が中止になったのでラジオ会館に行かないので生きてる。 ・キョウマに送られてきたメールと動画は、過去からなにかDメールを送ろうと試みて失敗したもの? あんなメールでは行動を変化させるには至らないので、世界線は変えられないと思う。 ・メタルうーぱを無くした。名前を書いていた。というアレはどこいったんだろう。 ・まとめると、「キョウマがクリスを殺させないためにいろいろがんばってた」ということだろうか。 ・そもそも路上でふつうにメール送っただけなのに、なぜそれがDメール化したんだろうか。その時間にラボで電話レンジ(仮)の実験をしていて偶然Dメール化したんだろうか。 その他 ・10年前にジョンタイターがいた世界線 → 10年前には居なくて、今北世界線になった。 ここがよくわからん。10年も前のことをどうやって変えたのだろうか? 「タイムマシンは過去にしか行けない」ので、最初の世界線はタイムマシンが2036年→2000年→??と移動したんだろうけど、1話で変えた世界線では2036年→2010年→1975年と移動することになる。するとその、最初の世界線でラジオ会館に降りてきたものは一体なんだろうか?アニメだとちゃんとアマネが降りてきた描写があるけど。最初の世界線で2000年にジョンタイターと名乗っていたモノが、実際にタイムマシンで来たわけではなくて別の何かということだろうか。 β世界線に行くにはキーポイントがあって、2000年問題とか湾岸戦争とか挙げてたので、最初の世界線では2000年問題を狙おうとしてたということだろうか。でも何か失敗したから、やっぱり2036年から2010年に行くことになるように未来を変えるために過去の何かを変えておいた(仕組んでおいた)のだろうか? 世界線と、それを変動させる機械(タイムマシン、Dメールと、タイムリープマシン)の関係がいまいちよくわからん。 ・1話の世界線が変動する前でも後でも、「中鉢博士の発表」はやろうとしている。変動する前のその発表内容はタイムマシンについて、だけども変動したあとの発表内容もタイムマシンについてだったのだろうか? でも変動した後のほうの世界線には2010年にはジョンタイターの居ない世界線なので、また別の発表内容だったのだろうか。どちらにしろ、1話にしか中鉢博士は出てこないのでモブキャラだろうか。でも声優がちゃんと居るからどうなんだろう。 ・15話くらいで、タイムマシンが壊れて使えなくなるから直すことになってるが、そんで直して実際にタイムトラベルするが、そこでは世界線の変動が起きてない。でもミスターブラウンの記憶が書き換わってる? 書き換わってるかどうかが分かる描写がなかったからわからない。「橋田鈴」と「アマネ鈴羽」の両方の人物を別々に記憶してたのかも知れない。いやでも、アマネ鈴羽はいなくなったのだから、もしアマネ鈴羽の記憶があったのなら「どこいった?」ってなるわけで、やっぱ記憶書き換わったのかな。 ・8話くらいでIBN5100がなくなった世界線に移動してしまったけども、じゃあその世界線ではどうやってDメール送信を実現してるんだろうか?ちょっと5話〜8話くらいの内容をよく覚えてないからわからん。IBN5100なくてもDメールって送れるんだっけ。「IBN5100を使ってSERNのデータベースからメールを消さないとベータ世界線にいけない」と気づくのはずっと後だけど、じゃあそのことをDメール送ればいいんじゃね?とも思うけど、、いつごろなくなったのかも良くわからないから、何年前にどんな内容を送ればいいのかもわからないのかな。 ・「世界線」の概念があんまりよくわかってないんだけど、「同時に複数存在するパラレルワールド」ではなくて、同時にはひとつしかないんだけど整合性を取るためにモノや記憶が再構築される。ってことなのかな。そうじゃないと、リーディングシュタイナーが説明できないような。 ふつうは再構築で記憶が増えたり減ったりするんだけどキョウマはそれがない。でも別の世界線の話をするとその人の記憶も思い出したりするので、つまり、いちおう全人類がすべての経験した世界線の記憶を持っているんだけど、思い出さないようになっているのかな。それともキョウマが話すことによって局所的にその人だけ記憶の再構築が行われているということだろうか? ・シュタゲアニメは全部見ててお話の途中だけど、これ、1話から重要なイベントになってるから、グラディウス5的な感じで、終盤で1話につながるのかなあ。 ありえない何かの間違いではないのか的な。