http://www.nicovideo.jp/namaket
以前に見出してた法則はいまも健在だった。
けっこう前からの感覚だけども、500人以上1万人未満くらいのメンバー数のコミュニティが自分にとっては楽しくて居心地がいい。人が多すぎず、少なすぎない。
「内向的放送」と「外向的放送」の違いも、ハッキリと見て取れた。自己紹介や普段の放送内容紹介の有無とか、全く何もしないで画面見てるだけとか。。放送の内向性と外向性は排他ではなくて、共存している場合もある。
"Girls"については「おもしろさ」よりも「美人さ」で選んでいると冒頭で話していたので、そういうもんだと受け止めればいいのかも。
参加生主に対して
それにしても、少なくともここは普段の放送じゃなくて運営挙げての大舞台であって、しかもそこに自らが応募して、書類選考(?)をパスしてるところまで来ているのだからせめて自己紹介くらいしようよ・・いい大人なんだから。って思うけど・・。ミス○○みたいなものなのだから、たとえるなら自分の順番が来てエントリーナンバー○○さんどうぞ!って紹介されてステージに上がって自己紹介もせずにボーっと会場の観客のざわめきを聞いてるだけと同じことです。
そういうのも含めて内向的、「自分の部屋感覚」なんだろうけど。外界の大勢の目に晒されているという自覚、認識が無いようにしか見えない。なにか狙いがあってそういう芸をしているのならわかるが。
そのへんは25日の本編のほうがマシだと思う。本編を見たこと無いけど。
芸や所作についてのダメ出しばかりですが、主旨である「美人さ」についてはとくに文句は無いです(キリッ
VisualとBehaviorって、別の次元の問題なんだなあ。
芸や所作を演じることができた人たちの話だと、ふつうのメジャー市場で得られるようなコンテンツをやってもつまらないんだよね。1組にイメージDVDみたいなことをした人がいて、1組のトップ人気だったけど、僕は面白くは無かった。
詩吟さんは面白かった。
いくつかコミュ入ったので、「コミュニティに入ったところリスト」を出せば自分のツボがわかるかも。
運営に対して
今回、自己紹介すらしなかったような参加者達は、もしかするとコンピュータやインターネットに疎くて、なにがどうなっているのかよくわかっていないだけなのかも知れない。生主は必ずしもITリテラシが高いとは限らないので、エンジニアがそのフォローをする必要がある。その辺は、詩吟さんのように「運営の努力」によってもう少し「参加者への自覚付け、認識あわせ」ができたのかも知れない。skypeでもいいので連絡をとって口頭で説明するとか、近場であればニコファーレとかで参加者への説明会を開催するとか。その説明会でパドックみたいなことをすると良いかも。忙しく時間なさそうだけど。
放送中に「よくわかんないけど応募した」というような発言をしている参加者が2,3人くらい見かけたので、当たらずとも遠からずかと思う。
もしかするとユーザーが主体でやるユーザー放送なのだから運営はサポートしませんよ、という「小さな政府」スタンスなのかも知れないですが。
SEE ALSO
ユーザーニコニコ生放送ウオッチ
http://d.hatena.ne.jp/sea-show/20100522/1274521432
ニコニコ生放送「184外して」「コテハンつけて」はマジでやめておけ。双方の心理の推察
http://togetter.com/li/44533
COMMENT
https://twitter.com/#!/iyokan_nico/status/149147100020609024
@sea_show 「舞台への立ち方」は数回やれば生主さんはやる気があるから学習するので、運営としては「継続的に舞台を用意できるように着実に成功させる(この場合は、視聴者と生主にとって新しい出会いや価値が生まれること)」のが大事かなと。
2011-12-21 00:20:14 via Tween to @sea_show
https://twitter.com/#!/sea_show/status/149268935798296576
@iyokan_nico なるほど作るを作る、という立場からするとそうなるんのですね。すると第二弾を期待していいんですね!わかります
2011-12-21 08:24:22 via TweetDeck to @iyokan_nico