「基本無料」とか、「基本的には問題ない」とか、なんかその「基本」というワードには、発した人がある程度の思考停止要素が含まれてるニュアンスがする。
基本無料なら応用は有料なの?ってなるんだけど、なんかその「応用側がどうなのか」について言及がないことが多くて、やはりあまり考えられてない感がする。
それが何なのか具体的な言及はできないけども、基本に対して応用や例外が存在する可能性をを示唆しているにとどめている、ということなのかも知れない。
それに、霞ヶ関文学とも関連性がある気がする。 「基本無料・・・。基本無料と言った。言ったが、応用については何も言及していない。つまり!応用1億円も可能・・・ということ!!」 みたいな感じ。
タダ=チニーエイ・キョウハ・ナイ (2011-2013)
思考停止ワードとコミットログとコードコメント - 勘と経験と読経 http://agnozingdays.hatenablog.com/entry/2013/09/29/233623
コミットコメントを意地でも書かせたい - almost nearly dead http://d.hatena.ne.jp/kanu-orz/20100531/1275279046
これも、広義のfoolproofなのかも。一般的にはfoolproofというのはエンドユーザーが対象だけど、foolはデベロッパにもあるわけで。 にんげんだもの。
"monkey test" って言葉もなかなかrockな表現だよね。なんか人権団体とかから抗議が出そう。
ATAPIのmaster/slaveと言う名前が人権侵害だ!みたいな訴えは過去に実際にあった事例がある。 コネクタの「オス」「メス」なんかもフェミニストが怒りそう。male/female. インド人は喜びそうだけど。